パワフルな数珠と一緒に、松島・円通院めぐり

こんにちは! 三高51回生、第49代應援團長の皇月ノエルです。

 

先日、尚志会報の取材として松島にある「円通院」さんにお邪魔させていただきました。
円通院のご住職は、三高1回生の天野広道先輩です。取材の際には、天野先輩のご息女で副住職の天野晴華さんにお世話になりました。

 

さて、円通院はただの「松島にあるお寺」ではありません。
有名な秋の「円通院 紅葉ライトアップ」に始まり、様々な企画・体験ができる場所なのです。
今回はいくつかできる体験の中から、数珠づくり体験を実際に体験させていただきました!

 

数珠づくり体験は、円通院の境内で随時体験することができます。

 

↑数珠づくり体験の会場。近くに分かりやすい表示もあります!

 

 

数珠づくり体験の概要は以下の通り。

 

 

体験料

1,000円より
(数珠の材質によって異なります)

所要時間

約20分

受付時間

4月〜10月下旬 9:00〜16:00
10月下旬〜11月 9:00〜15:30
12月〜3月 9:00〜15:00

数珠作り体験は、予約の必要はございません。
ご希望者は受付時間中に山門(受付)にてお申し付け下さい。
数珠作り体験をされる場合は拝観料(大人300円)が無料となります。

 

(円通院さん 公式ホームページより引用)

 

 

静かな庭園を抜けて体験の会場に入ると、そこにはさらに静かで落ち着いた空間が。

庭園に面した部屋で、庭園の方に向かって座りながら、まずは数珠について教えて頂きます。

 

 

円通院で作れる数珠には、パワーストーンショップで買うブレスレットとはまた別の効果があります。なんと、数珠玉はすべて円通院のご本尊「聖観世音菩薩」の祈願を受けており、百八煩悩を手放すことをサポートしてくれるのだとか!

 

数珠には小さ目の玉「二天」を同じ色で2つ、向き合うように入れるのですが、これはそれぞれ心と体を表しており、この2つがばらばらにならないように、必ず同じ色の石を選ぶそうです。

コースによってガラス玉、天然石など、選べる石の素材に違いがあります。天然石だけでも、こんなにたくさんの種類があります!

 

 

 

まずは、一番大きな「親玉」を選びます。

 

 

 

 

 

親玉も天然石なのですが、写真左手に小さく映るもう一つの鉢には、聖観世音菩薩が彫りこまれた木製のビーズも。天然石以上のパワーが感じられます。

 

 

親玉を選んだら、次は左右に5つずつづける「主玉」を選びます。

主玉はすべて同じ大きさで、19種類も。

色の取り合わせ、さらには同じ種類の石にも微妙な模様の違いがあったりして、悩みはじめるとどこまでもこだわって作れそうです。

 

 

 

 

 

左右5個ずつの主玉を選んだら、一回り小さい「二天」と呼ばれる石を選んでいきます。

 

 

 

 

 

あとは、下に自分の手首に合う数だけ主玉を並べ、それを糸に通せば完成!

 

ちなみに私の作らせていただいた数珠は、こんな感じになりました。

 

 

 

 

親玉はブラックオニキス、主玉にはホワイトオニキスとソーダライト、二天はメノウです。

 

天然石を使ったコースの場合は、その石にどんなパワーがあるのか教えてもらうことができます。

私の数珠に使った石は、

ブラックオニキス:仕事運の石
ソーダライト  :ストレス解消の石
赤メノウ    :愛情運や忍耐力を養う石
ホワイトオニキス:目標達成、祈願成就の石

 でした。偶然にも、すべて今の自分にぴったり! と思えるものばかりです。

 

静かな場所で、気に入った石を静かに選ぶ。そうすると心も静まって、自然と自分に合ったものを手に取るのかもしれません。

 

 

 

天然石のブレスレットは、パワーストーンショップに行けば既製品を買うことができます。

ですが自分にぴったりの石を自分で選んで作る、さらには綺麗な庭園が臨める静かな空間で、というのは、
円通院以外ではなかなかできない体験なのではないでしょうか。

さらに、せっかく観光地松島にきているわけですから、綺麗な景色を見たという「記憶の思い出」の他にも、「形に残る思い出」の1つとして、円通院で数珠を作るのも楽しいかもしれません。

 

ちなみに、出来上がった数珠はすぐに持ち帰ることができます。
さらには会場を出て右手に本堂の「大悲亭」があるのですが、ここでお線香をあげると、その煙で数珠をさらに浄化できるのです。

さらにありがたさが増した感じがしました!

 

 

 

今回は「数珠づくり体験」を体験させていただきましたが、円通院さんでは他にも
「苔玉づくり体験」を開催していたり、隣接したお土産ショップ、
そして「洗心庵」をはじめとしたお食事処など、一箇所で松島のいろいろを楽しめそうな施設が集まっています。

 

さらに円通院の境内奥にはバラが植えられており、これから見ごろを迎えていくそうです。

 

私は滅多に神社やお寺に行かないせいか、堅苦しい印象が抜けきらずに始終緊張してしまっていたのですが、円通院におられるスタッフさんはとても丁寧で、お寺に抱いていた勝手なイメージが親しみやすいものに変わりました。

 

松島に行かれた際には、ぜひ大通りの角を曲がって、円通院に足を運んでみてはいかがでしょうか。

一味違う松島の楽しみを発見できること間違いなしです!